前回の記事で、中華Navi「XTRONS社製 TQ709IPL」を取り付けてみました。今回のBlogは、取り付け後の設定について書いてみようと思います。
【記事一覧】
中華ナビ(1)【XTRONS TQ709IPL】を買って取り付けてみた
中華ナビ(2)【XTRONS TQ709IPL】を設定してみた ←今回、ココ
中華ナビ(3)【XTRONS TQ709IPL】をネットに繋げてみた
Index
GPSまわり
ネットを見てますと、付属のGPSアンテナは精度が悪いとの書き込みがけっこうありました。ナビのクセに精度が悪けりゃ話しにならんぜ、ということでアンテナだけは別で買いました。確かに、、付属のアンテナ、なんだか軽かったです。そして、振ってみるとなんだかカラカラとネジが外れている様な音もします・・・・・。マジですか。
上のヤツを買ったのですが、購入時、1点注意です。接続コネクタに規格がある様で今回の中華Naviは「FAKRA」という規格です。角形やSMAやらたくさん規格があるようです。コネクタなんて自作じゃー、という方はちゃちゃっとやって下さい。
GPSの設置場所ですが、小生、ダッシュボードにポイとほりこんでます(笑)。ちゃんと金属プレートを付けてできるだけ上部に設置するのがルールの様ですが、めちゃめちゃ電波拾ってる&GPSをロストしたことがないので、しばらく様子をみます。
ステアリングリモコン
これですが、簡単にできます。設定画面でポチポチと設定すればOKです。
【注意点】
コレの設定には、配線が必要です。変換ハーネスで、ステアリングリモコンの線が出ているものを購入し、結線してください。
運転中の動画再生
取り付け直後、運転中に動画が表示されなかったので、アレっ!??と思いました。そーいえば、日本メーカーのナビって運転中は、TVとか表示されなかったなーと思い出しました。
これを実現するには、2つの方法があります。
(1)「設定」でデキル
(2)本体側のハーネスで「ブレーキ信号用配線」をGNDに結線する。
まー、(1)の方が簡単なので、こちらの情報です。
【要確認!!】
法律的な詳細事は他のサイトの確認をお願いしたいのですが、運転中に2秒以上カーナビを注視することは法律で禁止されています。当サイトは、下記情報を推奨するものではありませんし、自己責任での対応をお願い致します。尚、当該情報に基づいて起こされた行動によって生じた損害・不利益等についていかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承願います。
スリープ、シャットダウン
TQ709IPLですが、よくよく考えてみると、車のバッテリーにつながってます。ということは、スマホみたくずっと電源入りっぱなしか!??バッテリーは大丈夫か!??ということでした。ありがたい事に、google先生に聞いてみると、すでに調べていただいてる方がいらっしゃいました。さすがです。
自分は、10分でシャットダウンする設定にしております。理由はいくつかあるのですが、1番は、ちょっとコンビニ入ってエンジンかけると、また1から起動するのは結構ストレス有りでした。この設定すると、エンジンかけると、ソッコーでランチャー画面になります。OK。ランチャー
TQ709IPL標準のランチャーですが、うーーん、イマイチかっこ良くないし、使い勝手が悪かったので、ランチャーを探しました。色々いろいろ試した中で1つオススメを。良ければ試してみて下さい。
オススメランチャー「FCC Car Launcher」 Free版/有料版 |
音楽再生アプリですが、「PowerAmp」ありきの設計になっております。このアプリは、ホンマよーできているので、お金払うのはアリかと。音場の設定もできるので、リバーブ、エフェクトかけまくれば、車中でも結構音がイイ感じ(いい音ではなく、イイ感じです笑)になります。。以前のメーカー純正カーオーディオより、3倍は良い感じです。
音楽再生アプリ「PowerAmp」 Free版/有料版 |
1点不満があるんですが、それはエンジンをかけて「再生」を押さないといけないトコロでしょうか。有料版では、対応されています。まー、エンジンスタート後、爆音で音楽がかかるのも何なんで、これはこれでアリかと。
今のところ、無料版で使用しとります。